Informationお知らせ
ウッドショックによる影響について
2021.05.24
現在、建築業界を中心として、ニュースに取り上げられている第3次ウッドショックによる影響についてのお知らせです。
今回のウッドショックは、2020年の新型コロナウィルス蔓延を皮切りとして、海上コンテナ不足等による流通の停滞や輸送費の高騰、諸外国の大量買い付けによる輸入材の品薄や価格高騰、国内ハウスメーカーでの欧州材から国産材への切り替えによる国産材の品薄や価格高騰という流れで起こっているとされております。
弊社においても、ウッドショックの影響を少なからず受けており、木材の確保に手を尽くしている状況です。
当面の在庫は確保しているものの、今回のウッドショックは、長引く見通しであるということもあり、木材の需給が平常通りに落ち着く迄の期間において、お客様のご希望に沿うことが難しいケースも発生する可能性が御座います。
そういったケースにおいては、納期や価格のご相談、代替梱包仕様のご提案等させて頂く場合が御座います。
誠に勝手では御座いますが、どうかご理解の程お願い申し上げます。